今日のハプー　４

おととい　五条坂陶器祭　最終日４日目

よる１０じ前から　片付け始めた





３男のガクにも手つどーてもーて　

撤収車載１２じはん　家に着いたんは１じはん　泥のよーに眠った





売り上げのセキララ　１６→１１→９→７　合計４３
２５回出してきてこれは　３番目に少ない数字ですわ

１９８７年に初出店が３０やったかなぁ　翌年４０かなぁ
そのあと５０になり　６０になり　８０になり　
１００出る年が　何度か続き・・・・

１９９８年からは　８５→９１→９５→５０（２００１年）
→５４→５６→７２→６３→５０→６５→５０→４６→５４
→はい　今年は　４３・・・と

出展料が￥３３０００　宿代￥１６０００
テント代￥１１０００　電気代￥６０００
駐車料が￥４０００　　ざっと￥７万円ですわな

４３－７＝３６

きのうですけども　そこから　振込み　をしました　
１１月に行く　ナゴヤやきものワールドの出展料（２１万）
および１０月に行く　甲州街道台ヶ原宿のクラフト市（１・５万）


・・・使うに追いつく稼ぎなし・・・
・・・自転車操業と言わずして　なんと・・・・
・・・もとより　不安定は覚悟の上である



・・・暑い陽に焼かれて　汗まみれ　


やきもん屋とは　道端で売る　ストリート系
美術団体に所属しない　インディーズ系
座敷犬の栄華を捨てて　野良犬系
おつきあいで売る＝陶芸家とゆーショーバイ　オレにはムリ

なんでもない　やきもん　単なる道具
それを作って地べたで売り　生活の資を得る
これ　性におーてる　これ　なかなかに楽しい暮らし　
オレにぴったりの　ありがたい生業：なりわい　なんである





こども食器をやるよーなって８年

ちいさなお客様たちが　お顔を見せてくれはる
うちの食器で食べて　だんだんに大きなっていかはる・・・

やきもん屋冥利につきる
冥利とは　それ以外では得られない
人間として最高のヨロコビのことである

たーくさんのリピーターさんたちに　
喜んで使こてもろてるみたいで
毎年毎年　うれしい出会い





　　しおんちゃん　
　　ももこちゃん　
　　かのんちゃん・・・・

　　元気な女の子　元気な男の子　元気な家族
　　また来年も　みんなみんなの　元気な顔を見せてや
　　それにはげまされて　またおっちゃん仕事して行きますわー





直前　夏祭りの手伝いした
それで　キンギョを間近で見たんで　
焼いた　茶碗３個・・・・





初日に　３個ともが出た・・・なんや　ウレシイ♪


キビシイ時代　ではある

ではあるが　ときに出会う　
ちいさなウレシサ　タノシサ　ヨロコビ
それを縫いつづってシアワセとし　
暑い夏を元気に働いて行こう♪




今朝６じはんの画像

さあ　この手水鉢も含めて　今日は素焼きしとこか♪
明日から　カミさんの実家　茨城へ帰省♪
盆が明けたら　すぐ本焼の窯を焚こーっと♪

すぐに　９月　９月は４つ　

　　　駒ヶ根のクラフト　瀬戸の陶器祭
　　　北九州のイベント　浜名湖のクラフト　

　　　やきもん屋の暮らし
　　　
　　　寅さんんのよーな暮らし




ウチも　おたのもーします〜♪

　
生死事大　光陰可惜　無常迅速　時人不待

ほんに　今日もまた読んでもろて　おーきにぃ♪
どーぞ　今日もまた１クリックしとーくれやすー
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