2011年08月27日
生きる ５
生きる 生活する 暮らしていく
ヒトの生活は
衣食住 性と娯と労
性 とは 恋と結婚と出産と育児
娯 そのときどきの楽しみごとエンターテイメント
労 それらすべては労働によってあがなわれる＝経済
きのう書いた ポパイ ちょっと調べたら・・・
最初は ananの別冊・Men's an an POPEYE やったらしー
平凡出版（現マガジンハウス）が１９７６年に創刊
アメリカの現代的生活様式を日本に紹介し 若者風俗をリード
それまでの男性ファッション誌にはなかった切り口で
新たな世界観を 10代後半から20代前半の若者に 植えつけた雑誌
またたく間に人気を博して 当初は月刊だったが すぐに隔週刊に
気分は○○ スグレモノ ○○大好き少年!・・・
この雑誌から 生まれた言葉も 数多い
ポパイ の副題には Magazine for City Boys
シティーボーイズのための雑誌
都市の少年の雑誌
京都の街っ子やったオレ 当初 まんまハマってたんやが
京焼の窯元に絵付師として就職したんで 離れられた♪
離れざるを得ない 給料が安いから♪
で この都市の 若いモン向けの モノ文化 カタログ文化は
ライバル男性誌 メンズノンノや ホットドッグプレスとともに
８０年代中盤の ＤＣブランドブーム を牽引していわけでね
外見重視 見栄え重視 男もオシャレに
そーゆーことを 雑誌で社会教育することで
モノは売れ バブルが膨らんでいったわけでね
１０代２０代のワカゾーやコムスメに
デザイナーズブランド ってことで
高い服を買う＝シアワセ と植えつけた
彼らの父や母は 戦後復興期に子どもとして生きて
三種の神器 冷蔵庫 洗濯機 テレビ
つぎには３Ｃ カラーテレビ クーラー カー
それらのモノが家に来ることを通して 豊かさとシアワセを実感したが
そのムスコやムスメの世代は 服でそれをやったわけ
東京の大学生 バイトして バイトして
合コン サークルの飲み会 女の子たちの目・・・
今日 着た服よりも 明日はもっとイイ服を
服で感ずる シアワセと豊かさ いいものはイイ
落ちこぼれてない 自分は標準の中に居る とゆー安堵
そーゆーことで
カードを持って
マルイのバーゲンに走ったんである
自分は そーゆートレンドのはじまりには立ち会った
モノの魔力は くもの巣のよーである
そこに 絡めとられそうそーになったボンボンやが
陶工になり ビンボーになり 踏みとどまれたオレ
今となると そーゆー風潮には 違和感と反感を感じる
おれより一回り上（６８才）のツチヤ教授の文を もう一度
わたしがこどものころに教えられた価値
わたしが信じてきた 道徳 美徳 倫理
質素であること 篤実であること 質実剛健 質素倹約
寡黙でありつつ 誠実に勤勉に働くこと 不言実行
男は身を飾らず 天下国家の資たるべき 弊衣破帽
顔の美醜をウンヌンするは 恥ずべきこと
人を外見で判断するのは いけないこと
人となり 心 精神 内面の美にこそ 美
これらの価値を 親も言い 教師も言い 社会全体で言ってた
うつくしい建前ではあるんやが みんなでそれを言い
そのよーな まっとうなオトナ を目指そーと
みんながゆーてたわけで・・・
時代が進むと 世代が変わる
世代が変わると 信じる価値も変わる
が 意外と おんなじやったりもして
ぼくより 一回り下＝４２歳の 福山雅治：ましゃ が
ラジオ＝suzuki talking FM で こんなことをゆーたんで
オモロいと思もた・・・
ふつおたリーディング
フツーのお便りを読むコーナーに質問が来て
福山さんは 身体の毛を剃りますか？
ぼくの彼女は 僕に 剃れ剃れ と言います
足の毛や胸毛 キモいから剃れ と言います
そんなの不自然だ と反論しますが 彼女は
自然 不自然 身だしなみ 時代によって変わる
今はもー そーゆー時代なのよ
男も剃るべき
と言います 福山さんは体毛を剃りますか？
え？ このヒトいくつ？ 東京のヒト？ ２０台後半？
いや ぼくらの世代は 剃りませんよ ボーボー
でも 彼女のゆーとーりでね
若いヒトたちの中には 剃るヒトもいるみたいですね
女のヒトは 毛深いのがイヤってヒトもいるみたいですね
ま 彼女の価値観を通すか
あなたの価値観を通すか
おりあいをつけるしかない
人間関係 力関係ってことです
身だしなみ 世代によって変わっていく
男女の人間関係 力関係
なるほどなぁ と思った
九州男児 長崎出身の４２歳 龍馬伝主役は 剃らない
ぼくより一回り上のツチヤ教授も 体毛は剃らないだろう
オレも 剃ることなんて 考えたこともない
男のするべき 身だしなみ 身づくろいに関して
ツチヤもオレも福山も 同じ価値を信じてるんやなぁ
価値＝文化は伝承されてるわけや
しかしながら 福山はカッコイイ
テレビに出るヒト 映画に出るヒト ステージで歌うヒト
それらのヒトは カッコいい顔 カッコ良さ を売るヒト
商品価値のある顔 スタイル ルックス
それを持ったヒトたちがいて それが芸能界の
二の線のヒト 二枚目 ってこと
彼らの着こなしは 一般のヒトのお手本 スタイルブック
最近は単に外見だけの お手本ではなくて 趣味や暮らし方
ライフスタイル＝生活様式のお手本にまで なってる
スターってのは
神輿として担がれる役
それを感受して生きねばならない ← けっこうツライはず
別の放送のときには こんなことをいった
ふつおたリーディングに 男性のファッショに関しての質問
福山さんは
どんな男のヒトをカッコイイと思いますか？
ぜんぜんかまってないヒトって かっこいいですよね
でもっ ばっちりキメてるヒトもかっこいいですよね
最初の文は わりに自然にサラッとゆーて とっさ
間髪を入れず 大急ぎに おっかぶるよーに
叩き込むよーに 次の文を ゆーた
あっ コード（規制）があるんやなぁ ・・・と思った
福山雅治みたいなヒト 芸能界のトップスターは
ほんとに自由には ものが言えないんやな と思った
本音トークしてても 利害のバランス
逸脱があれば 瞬時に対応できなきゃなんない
そりゃそーでしょう
マスメディアとファッション業界は 運命共同体 一蓮托生
新聞・テレビ・ラジオ・雑誌 そこでの 広告出稿どんだけ
エンターテイメント 映画・舞台・コンサート 衣装協力どんだけ
ぜんぜんかまってないヒトってかっこいいですよね
でもっ ばっちりキメてるヒトもかっこいいですよね
どっちが本音？ どっちも本音
どっちが建前？ どっちも建前
片っぽだけでは ゼッタイまずい 無難に並列 それだけが 正解
瞬間的にそれがやれる ましゃ は 達者
でもなんか この言い方に
ましゃ の真意が滲んでるよーな気がして
ひょっとしたら
オッサンらの価値観にも近いんかな と
より 好感度アップする言い方 でしたわ
くりかえします
わたしがこどものころに教えられた価値
わたしが信じてきた 道徳 美徳 倫理
質素であること 篤実であること 質実剛健 質素倹約
寡黙でありつつ 誠実に勤勉に働くこと 不言実行
男は身を飾らず 天下国家の資たるべき 弊衣破帽
顔の美醜をウンヌンするは 恥ずべきこと
人を外見で判断するのは いけないこと
人となり 心 精神 内面の美にこそ 美
ウチのムスコらには しっかり伝え 伝承しよう
おまえら 体毛は剃らんでええで
すね毛も 胸毛も わき毛も チン毛も 剃らんでええで
え？
彼女が剃れ っちゅーたら？
・・・そんな女は アカンで
身なり 身だしなみ 格好
着るもん ファッション 髪型 持ち物 靴
清潔で こざっぱりとしてたら それで十分
鏡ばっかり覗いてると カッコわるいで
ドライヤー アイロンばっかりいじってんと 早よ行きや
異性をひきつけるための ディスプレイ行動
若い男女 身を飾ってアピールする 動物として自然の本能
いまは セーダイやらはったら よろし
けれど
外見は２の次３の次
中身を見る目 やしなわなアカンで
中身を見てもろて 恥ずかしないよーに 早よなりや
富めるときも 貧しきときも 健やかなるときも 病めるときも
ともに 添い遂げていく覚悟と腹 自分にあるか 相手にあるか
それが わかる勘 磨いていかなあかんやろなぁ
好いて好かれた相手ができたら
きっとなんとかなる
早よ 結婚し
ウチも おたのもーします〜♪
若いヒト にとって 就職する 結婚する
この２つは かなり高いハードル になってるらしゅーおす
ひとり口は食えんけども ふたり口は食える
っちゅーて 出会ーた二人が 力あわせて
暮らしおおせてた時代に もどることは できしませんのやろか・・・・・
ほんに 今日もまた読んでもろて おーきにぃ♪
どーぞ 今日もまた１クリックしとーくれやすー
↓ ↓ ↓
ヒトの生活は
衣食住 性と娯と労
性 とは 恋と結婚と出産と育児
娯 そのときどきの楽しみごとエンターテイメント
労 それらすべては労働によってあがなわれる＝経済
きのう書いた ポパイ ちょっと調べたら・・・
最初は ananの別冊・Men's an an POPEYE やったらしー
平凡出版（現マガジンハウス）が１９７６年に創刊
アメリカの現代的生活様式を日本に紹介し 若者風俗をリード
それまでの男性ファッション誌にはなかった切り口で
新たな世界観を 10代後半から20代前半の若者に 植えつけた雑誌
またたく間に人気を博して 当初は月刊だったが すぐに隔週刊に
気分は○○ スグレモノ ○○大好き少年!・・・
この雑誌から 生まれた言葉も 数多い
ポパイ の副題には Magazine for City Boys
シティーボーイズのための雑誌
都市の少年の雑誌
京都の街っ子やったオレ 当初 まんまハマってたんやが
京焼の窯元に絵付師として就職したんで 離れられた♪
離れざるを得ない 給料が安いから♪
で この都市の 若いモン向けの モノ文化 カタログ文化は
ライバル男性誌 メンズノンノや ホットドッグプレスとともに
８０年代中盤の ＤＣブランドブーム を牽引していわけでね
外見重視 見栄え重視 男もオシャレに
そーゆーことを 雑誌で社会教育することで
モノは売れ バブルが膨らんでいったわけでね
１０代２０代のワカゾーやコムスメに
デザイナーズブランド ってことで
高い服を買う＝シアワセ と植えつけた
彼らの父や母は 戦後復興期に子どもとして生きて
三種の神器 冷蔵庫 洗濯機 テレビ
つぎには３Ｃ カラーテレビ クーラー カー
それらのモノが家に来ることを通して 豊かさとシアワセを実感したが
そのムスコやムスメの世代は 服でそれをやったわけ
東京の大学生 バイトして バイトして
合コン サークルの飲み会 女の子たちの目・・・
今日 着た服よりも 明日はもっとイイ服を
服で感ずる シアワセと豊かさ いいものはイイ
落ちこぼれてない 自分は標準の中に居る とゆー安堵
そーゆーことで
カードを持って
マルイのバーゲンに走ったんである
自分は そーゆートレンドのはじまりには立ち会った
モノの魔力は くもの巣のよーである
そこに 絡めとられそうそーになったボンボンやが
陶工になり ビンボーになり 踏みとどまれたオレ
今となると そーゆー風潮には 違和感と反感を感じる
おれより一回り上（６８才）のツチヤ教授の文を もう一度
わたしがこどものころに教えられた価値
わたしが信じてきた 道徳 美徳 倫理
質素であること 篤実であること 質実剛健 質素倹約
寡黙でありつつ 誠実に勤勉に働くこと 不言実行
男は身を飾らず 天下国家の資たるべき 弊衣破帽
顔の美醜をウンヌンするは 恥ずべきこと
人を外見で判断するのは いけないこと
人となり 心 精神 内面の美にこそ 美
これらの価値を 親も言い 教師も言い 社会全体で言ってた
うつくしい建前ではあるんやが みんなでそれを言い
そのよーな まっとうなオトナ を目指そーと
みんながゆーてたわけで・・・
時代が進むと 世代が変わる
世代が変わると 信じる価値も変わる
が 意外と おんなじやったりもして
ぼくより 一回り下＝４２歳の 福山雅治：ましゃ が
ラジオ＝suzuki talking FM で こんなことをゆーたんで
オモロいと思もた・・・
ふつおたリーディング
フツーのお便りを読むコーナーに質問が来て
福山さんは 身体の毛を剃りますか？
ぼくの彼女は 僕に 剃れ剃れ と言います
足の毛や胸毛 キモいから剃れ と言います
そんなの不自然だ と反論しますが 彼女は
自然 不自然 身だしなみ 時代によって変わる
今はもー そーゆー時代なのよ
男も剃るべき
と言います 福山さんは体毛を剃りますか？
え？ このヒトいくつ？ 東京のヒト？ ２０台後半？
いや ぼくらの世代は 剃りませんよ ボーボー
でも 彼女のゆーとーりでね
若いヒトたちの中には 剃るヒトもいるみたいですね
女のヒトは 毛深いのがイヤってヒトもいるみたいですね
ま 彼女の価値観を通すか
あなたの価値観を通すか
おりあいをつけるしかない
人間関係 力関係ってことです
身だしなみ 世代によって変わっていく
男女の人間関係 力関係
なるほどなぁ と思った
九州男児 長崎出身の４２歳 龍馬伝主役は 剃らない
ぼくより一回り上のツチヤ教授も 体毛は剃らないだろう
オレも 剃ることなんて 考えたこともない
男のするべき 身だしなみ 身づくろいに関して
ツチヤもオレも福山も 同じ価値を信じてるんやなぁ
価値＝文化は伝承されてるわけや
しかしながら 福山はカッコイイ
テレビに出るヒト 映画に出るヒト ステージで歌うヒト
それらのヒトは カッコいい顔 カッコ良さ を売るヒト
商品価値のある顔 スタイル ルックス
それを持ったヒトたちがいて それが芸能界の
二の線のヒト 二枚目 ってこと
彼らの着こなしは 一般のヒトのお手本 スタイルブック
最近は単に外見だけの お手本ではなくて 趣味や暮らし方
ライフスタイル＝生活様式のお手本にまで なってる
スターってのは
神輿として担がれる役
それを感受して生きねばならない ← けっこうツライはず
別の放送のときには こんなことをいった
ふつおたリーディングに 男性のファッショに関しての質問
福山さんは
どんな男のヒトをカッコイイと思いますか？
ぜんぜんかまってないヒトって かっこいいですよね
でもっ ばっちりキメてるヒトもかっこいいですよね
最初の文は わりに自然にサラッとゆーて とっさ
間髪を入れず 大急ぎに おっかぶるよーに
叩き込むよーに 次の文を ゆーた
あっ コード（規制）があるんやなぁ ・・・と思った
福山雅治みたいなヒト 芸能界のトップスターは
ほんとに自由には ものが言えないんやな と思った
本音トークしてても 利害のバランス
逸脱があれば 瞬時に対応できなきゃなんない
そりゃそーでしょう
マスメディアとファッション業界は 運命共同体 一蓮托生
新聞・テレビ・ラジオ・雑誌 そこでの 広告出稿どんだけ
エンターテイメント 映画・舞台・コンサート 衣装協力どんだけ
ぜんぜんかまってないヒトってかっこいいですよね
でもっ ばっちりキメてるヒトもかっこいいですよね
どっちが本音？ どっちも本音
どっちが建前？ どっちも建前
片っぽだけでは ゼッタイまずい 無難に並列 それだけが 正解
瞬間的にそれがやれる ましゃ は 達者
でもなんか この言い方に
ましゃ の真意が滲んでるよーな気がして
ひょっとしたら
オッサンらの価値観にも近いんかな と
より 好感度アップする言い方 でしたわ
くりかえします
わたしがこどものころに教えられた価値
わたしが信じてきた 道徳 美徳 倫理
質素であること 篤実であること 質実剛健 質素倹約
寡黙でありつつ 誠実に勤勉に働くこと 不言実行
男は身を飾らず 天下国家の資たるべき 弊衣破帽
顔の美醜をウンヌンするは 恥ずべきこと
人を外見で判断するのは いけないこと
人となり 心 精神 内面の美にこそ 美
ウチのムスコらには しっかり伝え 伝承しよう
おまえら 体毛は剃らんでええで
すね毛も 胸毛も わき毛も チン毛も 剃らんでええで
え？
彼女が剃れ っちゅーたら？
・・・そんな女は アカンで
身なり 身だしなみ 格好
着るもん ファッション 髪型 持ち物 靴
清潔で こざっぱりとしてたら それで十分
鏡ばっかり覗いてると カッコわるいで
ドライヤー アイロンばっかりいじってんと 早よ行きや
異性をひきつけるための ディスプレイ行動
若い男女 身を飾ってアピールする 動物として自然の本能
いまは セーダイやらはったら よろし
けれど
外見は２の次３の次
中身を見る目 やしなわなアカンで
中身を見てもろて 恥ずかしないよーに 早よなりや
富めるときも 貧しきときも 健やかなるときも 病めるときも
ともに 添い遂げていく覚悟と腹 自分にあるか 相手にあるか
それが わかる勘 磨いていかなあかんやろなぁ
好いて好かれた相手ができたら
きっとなんとかなる
早よ 結婚し
ウチも おたのもーします〜♪
若いヒト にとって 就職する 結婚する
この２つは かなり高いハードル になってるらしゅーおす
ひとり口は食えんけども ふたり口は食える
っちゅーて 出会ーた二人が 力あわせて
暮らしおおせてた時代に もどることは できしませんのやろか・・・・・
ほんに 今日もまた読んでもろて おーきにぃ♪
どーぞ 今日もまた１クリックしとーくれやすー
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Posted by ハプー at 09:30│Comments(0)
│やきもん屋のくらし
