2011年08月19日
1年の移ろい
茨城のご実家での 新盆
もっとも千葉よりの茨城 新利根市
利根川を渡り 成田空港までは 30分ほど
東京への通勤圏なんやが
東北のはじまり でもある
コトバは フラガールのそれである
お義母さんは自分のことを オレ と言わはる
最初は かなり ビックリした
お隣に 表:おもて=本家 がある
そやから ここは 新宅 やそう
新宅 とは 分家 の意味やそう
表の次男が ここに分家して
それがおじいちゃんの 菊夫さん
その長男が去年なくなった 秀夫さん
うちのカミさんは 秀夫さんの長女の里美
新盆 14日の午前中 ご親戚たちのお参り
お義父さんのご兄弟姉妹(5人) そのお連れ合いなど
本家の叔父さんや 親しいご友人など 10数人
田の字に4部屋 いちばん奥まった床の間のある部屋
そこに新盆のお飾り そこにお参りしていただいたのち
食事していただく 女のヒトは 立ち働く
お義母さん カミさん 次女の済子さん
ミノルさんの奥さん=長男のヨメ=佐登美さん
男は 立ち働かない
男は 座ってるもんである
男権主義的文化が 色濃く残ってるんである
長男の ミノルさんとともに
長女の サトミんがたのダンナ として
オレも ご親戚がたにごあいさつをする
ご親戚が帰られてダイブあと
お寺さんの=お坊さんのお参り
お経をあげていただく
カミさんちの宗旨は 時宗 である
うちは浄土真宗 お経のカンジが ダイブにちがう
カミさんに聞く
お墓のおまいりは 明日行くんか?
お墓へは行かない とゆー
お墓は盆のあいだ 空:カラやから とゆー
盆の迎え火を焚いてからは 先祖さんは ここに居たはる とゆー
去年はお墓に行ったが それは盆を過ぎての里帰りやったから とゆー
しきたり=仕 来り
人々がやってきて固まった 慣わし
土地土地で それぞれに さまざまに
散歩に出た
お盆の公式行事は終わったんで
去年とおなじく 村の中を 散歩した
ゴォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
成田へ向かう飛行機 混んでるときは 5分おきくらいか
頭上を通るときに 5センチくらいの大きさ
音は 大きい とも言えるし
さほどでもない
とも言える
陽ざかりの白い道 油照りの8月15日
去年となにも変わってない そんな風に見える村のたたずまい
家にもどったら カミさんたちは みんなで
特養ホームに お祖母ちゃんを見舞うとゆー
カミさんのお祖母ちゃん 97歳にならはったんかなぁ
子どもらは
離れた一室に集まって テレビとか ゲームとか
セミの声
縁側に 寝転ぶ
静か
1年前を 思い出す
仏壇 その上には 神棚
仏壇 去年は お祖父ちゃんの写真
仏壇 今年は お義父さんの写真
孫たち8人の 遊ぶ様子 食べる様子 楽しむ様子
この縁側から 見たはった
男が5人 女が3人
去年 長女の長男は20歳 次女の長男が1歳
この子ら 去年も よーけ 笑ろとりましたわ
女の子みたいやが 抱っこされてるリッタ 2歳
ミノルさんとこのカズキ このとき まだ寝てた
こどもの1年 それは大きな時間変化
年少は年中になり 小6は中1になり
中3は高1になり 高3は専門学校生になり
彼らの 身体・精神・心 それぞれに 大きくなり
こーゆーの見てて つくづくと 思う・・・
どーがんばっても
女のヒトには
アタマが上がらんなぁ・・・
なんにもないトコから
人間ひとり 生み出す
なんにもないトコから
生命:いのち 産み出して
先につないでいく
どーがんばっても アタマ上がらん・・・・・・・・
おたのもーします〜♪
ほんに 今日もまた読んでもろて おーきにぃ♪
どーぞ 今日もまた1クリックしとーくれやすー
↓ ↓ ↓
もっとも千葉よりの茨城 新利根市
利根川を渡り 成田空港までは 30分ほど
東京への通勤圏なんやが
東北のはじまり でもある
コトバは フラガールのそれである
お義母さんは自分のことを オレ と言わはる
最初は かなり ビックリした
お隣に 表:おもて=本家 がある
そやから ここは 新宅 やそう
新宅 とは 分家 の意味やそう
表の次男が ここに分家して
それがおじいちゃんの 菊夫さん
その長男が去年なくなった 秀夫さん
うちのカミさんは 秀夫さんの長女の里美
新盆 14日の午前中 ご親戚たちのお参り
お義父さんのご兄弟姉妹(5人) そのお連れ合いなど
本家の叔父さんや 親しいご友人など 10数人
田の字に4部屋 いちばん奥まった床の間のある部屋
そこに新盆のお飾り そこにお参りしていただいたのち
食事していただく 女のヒトは 立ち働く
お義母さん カミさん 次女の済子さん
ミノルさんの奥さん=長男のヨメ=佐登美さん
男は 立ち働かない
男は 座ってるもんである
男権主義的文化が 色濃く残ってるんである
長男の ミノルさんとともに
長女の サトミんがたのダンナ として
オレも ご親戚がたにごあいさつをする
ご親戚が帰られてダイブあと
お寺さんの=お坊さんのお参り
お経をあげていただく
カミさんちの宗旨は 時宗 である
うちは浄土真宗 お経のカンジが ダイブにちがう
カミさんに聞く
お墓のおまいりは 明日行くんか?
お墓へは行かない とゆー
お墓は盆のあいだ 空:カラやから とゆー
盆の迎え火を焚いてからは 先祖さんは ここに居たはる とゆー
去年はお墓に行ったが それは盆を過ぎての里帰りやったから とゆー
しきたり=仕 来り
人々がやってきて固まった 慣わし
土地土地で それぞれに さまざまに
散歩に出た
お盆の公式行事は終わったんで
去年とおなじく 村の中を 散歩した
ゴォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
成田へ向かう飛行機 混んでるときは 5分おきくらいか
頭上を通るときに 5センチくらいの大きさ
音は 大きい とも言えるし
さほどでもない
とも言える
陽ざかりの白い道 油照りの8月15日
去年となにも変わってない そんな風に見える村のたたずまい
家にもどったら カミさんたちは みんなで
特養ホームに お祖母ちゃんを見舞うとゆー
カミさんのお祖母ちゃん 97歳にならはったんかなぁ
子どもらは
離れた一室に集まって テレビとか ゲームとか
セミの声
縁側に 寝転ぶ
静か
1年前を 思い出す
仏壇 その上には 神棚
仏壇 去年は お祖父ちゃんの写真
仏壇 今年は お義父さんの写真
孫たち8人の 遊ぶ様子 食べる様子 楽しむ様子
この縁側から 見たはった
男が5人 女が3人
去年 長女の長男は20歳 次女の長男が1歳
この子ら 去年も よーけ 笑ろとりましたわ
女の子みたいやが 抱っこされてるリッタ 2歳
ミノルさんとこのカズキ このとき まだ寝てた
こどもの1年 それは大きな時間変化
年少は年中になり 小6は中1になり
中3は高1になり 高3は専門学校生になり
彼らの 身体・精神・心 それぞれに 大きくなり
こーゆーの見てて つくづくと 思う・・・
どーがんばっても
女のヒトには
アタマが上がらんなぁ・・・
なんにもないトコから
人間ひとり 生み出す
なんにもないトコから
生命:いのち 産み出して
先につないでいく
どーがんばっても アタマ上がらん・・・・・・・・
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Posted by ハプー at 08:14│Comments(0)
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