2011年09月19日
南ア 聖岳→光岳 ２
はい 林道歩きから始まった
今回の山行き 聖岳→光岳
ここらは標高８００ｍくらい
キッツイ尾根 途中で１泊して
翌朝２時間４０分登って やっと稜線
稜線に出ると そこの標高は２５００ｍほど
片道２時間２０分 で登るべき 聖岳との標高差が まだ５００ｍ
ザックは置いて 食料とバーナーだけのナップサック
ほとんど空身 あーラク♪
前聖から ここで３００ｍくらいの標高差
山頂に着いたんは１２じ２０ぷん
向こうに見えるは
兎岳 赤石岳 荒川三山・・・
荒川三山→赤石岳は以前にやってる
そんときは静岡がわから入った
バーナーで湯を沸かして昼飯
カップめんとパン
おっ ガスが出始めた・・・
とっとと下る 下りは早い １時間３０分
はい また重いザック
よっこいしょっ と
聖平小屋に向かう ２０分
ここで水を補給
２４００ｍの標高やのに
小屋の横にはキレーな川 ザーザー
水はタダで汲みホーダイ メズラシー
で ちょっとでも先に行って どっかでテント泊 と思もたが
ま ３じすぎ ここのテント場に泊まることにした
ま 国立公園内は 指定場所以外はテント禁止
ま ルールに従った
夜 晴れて 満天の☆
翌朝 冷え込んだ ０度
テント外部の露 細かい氷
３日目 ９月７日 快晴
６じはん出発 尾根づたい 南へ
南岳 上河内岳 茶臼岳 易老岳 を目指す
キツイです 登り下り
稜線の登山道 影 霜柱がニョキニョキ
おっ！ ライチョウ
南アルプスでは 減ってるらしー
おっ！ 富士山
でっかく見える
剣ヶ峰のトンガリも くっきり
うん あこにはいったことがある
うん あこがどーなってるかは知ってるんで 安心
ホンマに快晴でしたんで
山々のすべてが見えてました
御嶽 中央アルプス 穂高槍 剣まで
ゼンブ見えてる 山の神さんのギフト♪
暑い陽射し しかし３０００ｍ稜線の風
でっかい山 ちっぽけな自分
小さな針の 運針のよーに
ともかくも 一足一足
ともかくも 一歩一歩
がんばって 歩く
がんばって 登る
がんばって 下る
今日の朝 ６じはんに出た 聖平の小屋が見える・・・
おととい あの尾根の あこらで寝たんやな
きんのは あこから 聖の上へ
ほんで 聖平のテント場
今日 あこから ４時間歩いて
いま ここにいる
ちっぽけな自分の一歩一歩の道程 と
その歩みの帰結決着が 見て取れて
いま ここにいる自分
そやから 山登りは
こんなに 苦しいのに
こんなに 楽しい
上河内岳２８０３ｍ を越えて南へ
キレーな池 ↓ おもわず歌う
おーブレネリ あなたの お家はどこ♪
わたしのお家は スイッツランドよー♪
きれいなお池の ほとりなのよー♪
ヤッーホーほとらんらら やほホトランラララ♪
茶臼岳に昼ごろ 易老岳に４じすぎ
しらびその樹林に 覆われた易老岳山頂 ２３６４ｍ
緊急ビバークってことで そこに３泊目のテントを張る
４日目 ９月８日 ６じ
テントはそのままにして
軽い荷＝ほとんど空身 片道２時間ほど
光岳：てかりだけ２５９１ｍ への往復 山頂は８じ
光岳山頂から西
静岡県がわの深い谷
大井川源流のダムも見える
光小屋でコーヒーを飲んだ
テラスの向こうに富士山が バーン
小屋番の老夫婦（静岡がわのヒト 井川のヒト）
年を聞かれた オレが５４歳やとゆーと
５４なら 若いねー
光や聖や ここらの山に入るヒト みんな６０台
いやねー 若いうちは みんな北アルプスに行くでしょう
それに アプローチしやすい山 ここらはどーしても
入りにくいんで 後回しになる そんで
やっぱり 登っときたいと ６０を過ぎて ここに来る
なるほど たしかに・・・・
きのうすれちがった３人みんな ６０台・・・
単独行の一人 カメラかついだ二人・・・
キレーな小屋で ゆっくりさせてもーてから
８じ４０ぷん テントへの帰路
イザルガ岳山頂 ９じすぎ
テントにもどって １０じ４０ぷん
早めの昼飯 テント撤収 パッキング
１１じ４５ふん下山開始 １５００ｍの急降下
きっついキビシー下り 一度転倒 ヤバかった
３時間半の下り
１５じ１５ふん 易老渡：いろどに到着
はい 長い林道歩き
こんどは２時間半でした
やっとこさクルマにもどって ヤレヤレ
クルマ＝自動車ってすごい
はぁ 歩かなくても
どんどん 前に進む
魔法みたいやー
光小屋のおっちゃんにもろた情報
飯田ＩＣ近くの温泉に入って汗を流した
ちかくの回転寿司でメシ クルマの中に寝た
翌日 瀬戸に移動
せともの祭りのホーコクは
今日の午後に書きますんでー
ウチも おたのもーします〜♪
生死事大 光陰可惜 無常迅速 時人不待
ほんに 今日もまた読んでもろて おーきにぃ♪
どーぞ 今日もまた１クリックしとーくれやすー
↓ ↓ ↓
今回の山行き 聖岳→光岳
ここらは標高８００ｍくらい
キッツイ尾根 途中で１泊して
翌朝２時間４０分登って やっと稜線
稜線に出ると そこの標高は２５００ｍほど
片道２時間２０分 で登るべき 聖岳との標高差が まだ５００ｍ
ザックは置いて 食料とバーナーだけのナップサック
ほとんど空身 あーラク♪
前聖から ここで３００ｍくらいの標高差
山頂に着いたんは１２じ２０ぷん
向こうに見えるは
兎岳 赤石岳 荒川三山・・・
荒川三山→赤石岳は以前にやってる
そんときは静岡がわから入った
バーナーで湯を沸かして昼飯
カップめんとパン
おっ ガスが出始めた・・・
とっとと下る 下りは早い １時間３０分
はい また重いザック
よっこいしょっ と
聖平小屋に向かう ２０分
ここで水を補給
２４００ｍの標高やのに
小屋の横にはキレーな川 ザーザー
水はタダで汲みホーダイ メズラシー
で ちょっとでも先に行って どっかでテント泊 と思もたが
ま ３じすぎ ここのテント場に泊まることにした
ま 国立公園内は 指定場所以外はテント禁止
ま ルールに従った
夜 晴れて 満天の☆
翌朝 冷え込んだ ０度
テント外部の露 細かい氷
３日目 ９月７日 快晴
６じはん出発 尾根づたい 南へ
南岳 上河内岳 茶臼岳 易老岳 を目指す
キツイです 登り下り
稜線の登山道 影 霜柱がニョキニョキ
おっ！ ライチョウ
南アルプスでは 減ってるらしー
おっ！ 富士山
でっかく見える
剣ヶ峰のトンガリも くっきり
うん あこにはいったことがある
うん あこがどーなってるかは知ってるんで 安心
ホンマに快晴でしたんで
山々のすべてが見えてました
御嶽 中央アルプス 穂高槍 剣まで
ゼンブ見えてる 山の神さんのギフト♪
暑い陽射し しかし３０００ｍ稜線の風
でっかい山 ちっぽけな自分
小さな針の 運針のよーに
ともかくも 一足一足
ともかくも 一歩一歩
がんばって 歩く
がんばって 登る
がんばって 下る
今日の朝 ６じはんに出た 聖平の小屋が見える・・・
おととい あの尾根の あこらで寝たんやな
きんのは あこから 聖の上へ
ほんで 聖平のテント場
今日 あこから ４時間歩いて
いま ここにいる
ちっぽけな自分の一歩一歩の道程 と
その歩みの帰結決着が 見て取れて
いま ここにいる自分
そやから 山登りは
こんなに 苦しいのに
こんなに 楽しい
上河内岳２８０３ｍ を越えて南へ
キレーな池 ↓ おもわず歌う
おーブレネリ あなたの お家はどこ♪
わたしのお家は スイッツランドよー♪
きれいなお池の ほとりなのよー♪
ヤッーホーほとらんらら やほホトランラララ♪
茶臼岳に昼ごろ 易老岳に４じすぎ
しらびその樹林に 覆われた易老岳山頂 ２３６４ｍ
緊急ビバークってことで そこに３泊目のテントを張る
４日目 ９月８日 ６じ
テントはそのままにして
軽い荷＝ほとんど空身 片道２時間ほど
光岳：てかりだけ２５９１ｍ への往復 山頂は８じ
光岳山頂から西
静岡県がわの深い谷
大井川源流のダムも見える
光小屋でコーヒーを飲んだ
テラスの向こうに富士山が バーン
小屋番の老夫婦（静岡がわのヒト 井川のヒト）
年を聞かれた オレが５４歳やとゆーと
５４なら 若いねー
光や聖や ここらの山に入るヒト みんな６０台
いやねー 若いうちは みんな北アルプスに行くでしょう
それに アプローチしやすい山 ここらはどーしても
入りにくいんで 後回しになる そんで
やっぱり 登っときたいと ６０を過ぎて ここに来る
なるほど たしかに・・・・
きのうすれちがった３人みんな ６０台・・・
単独行の一人 カメラかついだ二人・・・
キレーな小屋で ゆっくりさせてもーてから
８じ４０ぷん テントへの帰路
イザルガ岳山頂 ９じすぎ
テントにもどって １０じ４０ぷん
早めの昼飯 テント撤収 パッキング
１１じ４５ふん下山開始 １５００ｍの急降下
きっついキビシー下り 一度転倒 ヤバかった
３時間半の下り
１５じ１５ふん 易老渡：いろどに到着
はい 長い林道歩き
こんどは２時間半でした
やっとこさクルマにもどって ヤレヤレ
クルマ＝自動車ってすごい
はぁ 歩かなくても
どんどん 前に進む
魔法みたいやー
光小屋のおっちゃんにもろた情報
飯田ＩＣ近くの温泉に入って汗を流した
ちかくの回転寿司でメシ クルマの中に寝た
翌日 瀬戸に移動
せともの祭りのホーコクは
今日の午後に書きますんでー
ウチも おたのもーします〜♪
生死事大 光陰可惜 無常迅速 時人不待
ほんに 今日もまた読んでもろて おーきにぃ♪
どーぞ 今日もまた１クリックしとーくれやすー
↓ ↓ ↓
Posted by ハプー at 08:37│Comments(1)
│山に登る
この記事へのコメント
四国から戻ってきました。えらい雨でした。
南アの報告、読みました。
３０ｋｇのザックとは、これまた相当重いですね。
あくまで私の感覚ですが、１５ｋｇを境に、
それ以降は１ｋｇずつ増えるごとに
ズン、ズン、ズン！と重くなっていくような気がします。
前にチベットに行ったときのことですが、
３０ｋｇのザックは、担ぎ上げることは可能でしたが、
それを背負って自由に歩くのはかなりしんどいです。
２５ｋｇにしてました。
３０ｋｇ背負っての薊畑までの１５００アップはキツそう。
お疲れ様でした。
聖岳、私もチャレンジしてみたい山です。
報告、ありがとうございました♪
南アの報告、読みました。
３０ｋｇのザックとは、これまた相当重いですね。
あくまで私の感覚ですが、１５ｋｇを境に、
それ以降は１ｋｇずつ増えるごとに
ズン、ズン、ズン！と重くなっていくような気がします。
前にチベットに行ったときのことですが、
３０ｋｇのザックは、担ぎ上げることは可能でしたが、
それを背負って自由に歩くのはかなりしんどいです。
２５ｋｇにしてました。
３０ｋｇ背負っての薊畑までの１５００アップはキツそう。
お疲れ様でした。
聖岳、私もチャレンジしてみたい山です。
報告、ありがとうございました♪
Posted by チベットの戸開 at 2011年09月21日 14:47
