2011年08月25日
生きる 3
生きる 生活する 暮らしていく
ヒトの生活は
衣食住 性と娯と労
性 とは 恋と結婚と出産と育児
娯 そのときどきの楽しみごとエンターテイメント
労 それらすべては労働によってあがなわれる=経済
サイクリングは 娯:たのしみごと
レジャーとは楽しむための余暇活動
スポーツとは 余暇体育活動のこと
キホンの衣食住 着て食べて眠る
衣 着なければ 寒さにやられるかも
食 生きるとは 食べること 活動の熱源
住 住みか 巣 ねぐら そこに隠れ そこに休み
テントは 原点の住 である
オオムカシの 狩猟採集経済
みんなでマンモス狩りに行くよーな社会
生存できるかどーかギリギリの暮らしでは もうない
その時代の衣食住は どれもが生き延びるための 必要十分条件
戦後すぐのニッポンならば そのような 衣食住 やったはず
はるかに豊かになって 今のニッポンの衣食住 があるわけでねー
住 は いま ちょっと置いときますが・・・
生きるための 衣食というよりは
娯楽としての 衣食 楽しみごととしての 衣食
原点からは遠くへだたり 変化し変質し 過食し飽食し
前に駒ヶ根のラーメン屋で
ラーメンの出を待ちつつ
週刊文春をペラペラ
おっ
ツチヤの口車♪
土屋賢二 お茶大の名誉教授
笑う哲学者の面白エッセイ 文庫本を何冊も持ってる
このヒトは67歳ですわ 1944年生まれ
54歳のぼくよりも ひとまわり上の世代ですわ
その文春の回には こんな意味のことを書いてましたー
強欲な者たちが
世の中を動かしている
わたしのまわりのひとたちは みんな強欲である
そのひとたちは
わたしがこどものころに教えられた価値
わたしが信じてきた 道徳 美徳 倫理
それらのことごとくを 踏みにじっている
質素であること 篤実であること 質実剛健 質素倹約
寡黙でありつつ 誠実に勤勉に働くこと 不言実行
男は身を飾らず 天下国家の資たるべき 弊衣破帽
顔の美醜をウンヌンするは 恥ずべきこと
人を外見で判断するのは いけないこと
人となり 心 精神
内面の美にこそ 美
☆これらの価値=美徳・徳目・倫理は
今も同じように教育されるもんかどうか?
1957年生まれ54歳のオレ も
1963年生まれ48歳のカミさんも
親や学校 また広く社会によって教えられ
信じて来たし 今も信じてる基層の価値である
そやからそれを 自分の子らに 伝えていくんであるが
広く社会は いまもこれらの価値を信じてるのかどうか?
ツチヤ教授は 以下のよーにゆー
わたしのまわりの 強欲な人々は わたしの信じる
これらの道徳 美徳 倫理 に価値を置かない
わたしのまわりのヒトたちはみんな
ファッションにこだわり グルメである
働くことより 遊ぶことを重んじ よろこび
ワンランク上の センスの良い 高価な品や服 を好み
自分へのご褒美 と正当化して ゼータクな外食に舌鼓を打ち
お手本になる イケメンや美女の 一挙手一投足に注目し・・・
自分が どんなにセンスがよく
どんなにリッチで
どんなにステキか
それを ブログに書いて発信することに熱中する
オトナになりたくない若者たち には
小児的万能感=スゴイ自分=幻想 をいつまでも持っててもらう
いつかはほんとにスゴイ自分 それをあきらめさせない仕組み
努力すれば 夢はかなう(なーんてね♪)そこに商売が生まれる
彼らの幻想 それを保つためのアイテム ふんだんに用意されてる
若者たちには 若者たちの神々を与えて 拝んでもらえばいい
そーゆー産業 若者文化すなわち ビッグビジネスである
ともかく フンイキのカタカナ言葉を多用
意味の押さえは甘くていい 盛り上がればそれでイイ
トレンド ロック フリー ファッション アーティスト リスペクト
パッション グルーブ アプリシエーションなキモチ お届けッ♪
ナウなヤングのライフスタイル ←わざとアナクロレトロ
i Podの中には お気に入りのチューンが2000曲
嬉々として買い集める モノ 物 もの
欠落を埋める モノ 物 もの
モノで埋めて ポジティブにハッピー
・・・・イカス♪
わたしのまわりのひとたちは みんな強欲である
うーん キビシイ文ですよねー
欲望を肯定する社会 贅沢は素敵
いやー ツチヤ教授一流の 辛口の社会批評 痛快痛烈ですわ
文春に載ってた原文は もっと やわらかおもしろ なんやが
言わんとするところは 上に書いたよーに 要約できる
ここ10年のブログの隆盛 シロートの自己発信
肥大化した自意識の発露に 道筋がついて百花繚乱
百鬼夜行と言い換えることもできる・・・
ええかっこしーの自慢
どーだどーだドーダの垂れ流し・・・
このブログも その幣をのがれないのかも・・
できるだけ 自分を笑う方向で 書かなきゃなー・・・
やきもん屋 うちの本業のほーに ひきつけると・・・
現代日本人の生活 その衣食住の実相 その実態
もっともっと くりかえしくりかえし
よく見つめつつ 作っていかなあかん
まだもっと モノを良くしていけるはずやと思う
うちの仕事は 家庭食器を焼くこと
衣食住のうちでは 食と住にかかわる
食材の舞台であり 住の備品 食卓で使われる道具
家庭の食は 外食の食とは違って 命をやしなう糧
主として 主婦が担う エンドレスな仕事
家庭の料理 うちのごはん オカーサンのごはんとオカズ
質素篤実 なんでもない料理 しかし 滋味滋養
そーゆー料理を盛りつけてもらう 日日の器
健康でよく働く器 を作らせてもらわんとなぁ
生きることは 食べること
食べるための道具 なごむための道具
質実剛健で できるだけ安価に なんでもないフツーの器を
見かけは3番目にダイジ
1番ダイジは 今の暮らしに会ーてるかどーか ↓
電子レンジ・食洗機・オーブン加熱
磁器よりジョーブ しみ込みなし
2番にダイジは さまざまな意味での 使い勝手
口当たり 手への収まり 指かかり
手作りの品は 手になじむ
使い手の手は それをヨロコビます♪
ヒマがあったら
いっぺん販売サイトも 見ておくれやす♪
↓
ハプーのやきもん屋さん
ウチも おたのもーします〜♪
ほんに 今日もまた読んでもろて おーきにぃ♪
どーぞ 今日もまた1クリックしとーくれやすー
↓ ↓ ↓
ヒトの生活は
衣食住 性と娯と労
性 とは 恋と結婚と出産と育児
娯 そのときどきの楽しみごとエンターテイメント
労 それらすべては労働によってあがなわれる=経済
サイクリングは 娯:たのしみごと
レジャーとは楽しむための余暇活動
スポーツとは 余暇体育活動のこと
キホンの衣食住 着て食べて眠る
衣 着なければ 寒さにやられるかも
食 生きるとは 食べること 活動の熱源
住 住みか 巣 ねぐら そこに隠れ そこに休み
テントは 原点の住 である
オオムカシの 狩猟採集経済
みんなでマンモス狩りに行くよーな社会
生存できるかどーかギリギリの暮らしでは もうない
その時代の衣食住は どれもが生き延びるための 必要十分条件
戦後すぐのニッポンならば そのような 衣食住 やったはず
はるかに豊かになって 今のニッポンの衣食住 があるわけでねー
住 は いま ちょっと置いときますが・・・
生きるための 衣食というよりは
娯楽としての 衣食 楽しみごととしての 衣食
原点からは遠くへだたり 変化し変質し 過食し飽食し
前に駒ヶ根のラーメン屋で
ラーメンの出を待ちつつ
週刊文春をペラペラ
おっ
ツチヤの口車♪
土屋賢二 お茶大の名誉教授
笑う哲学者の面白エッセイ 文庫本を何冊も持ってる
このヒトは67歳ですわ 1944年生まれ
54歳のぼくよりも ひとまわり上の世代ですわ
その文春の回には こんな意味のことを書いてましたー
強欲な者たちが
世の中を動かしている
わたしのまわりのひとたちは みんな強欲である
そのひとたちは
わたしがこどものころに教えられた価値
わたしが信じてきた 道徳 美徳 倫理
それらのことごとくを 踏みにじっている
質素であること 篤実であること 質実剛健 質素倹約
寡黙でありつつ 誠実に勤勉に働くこと 不言実行
男は身を飾らず 天下国家の資たるべき 弊衣破帽
顔の美醜をウンヌンするは 恥ずべきこと
人を外見で判断するのは いけないこと
人となり 心 精神
内面の美にこそ 美
☆これらの価値=美徳・徳目・倫理は
今も同じように教育されるもんかどうか?
1957年生まれ54歳のオレ も
1963年生まれ48歳のカミさんも
親や学校 また広く社会によって教えられ
信じて来たし 今も信じてる基層の価値である
そやからそれを 自分の子らに 伝えていくんであるが
広く社会は いまもこれらの価値を信じてるのかどうか?
ツチヤ教授は 以下のよーにゆー
わたしのまわりの 強欲な人々は わたしの信じる
これらの道徳 美徳 倫理 に価値を置かない
わたしのまわりのヒトたちはみんな
ファッションにこだわり グルメである
働くことより 遊ぶことを重んじ よろこび
ワンランク上の センスの良い 高価な品や服 を好み
自分へのご褒美 と正当化して ゼータクな外食に舌鼓を打ち
お手本になる イケメンや美女の 一挙手一投足に注目し・・・
自分が どんなにセンスがよく
どんなにリッチで
どんなにステキか
それを ブログに書いて発信することに熱中する
オトナになりたくない若者たち には
小児的万能感=スゴイ自分=幻想 をいつまでも持っててもらう
いつかはほんとにスゴイ自分 それをあきらめさせない仕組み
努力すれば 夢はかなう(なーんてね♪)そこに商売が生まれる
彼らの幻想 それを保つためのアイテム ふんだんに用意されてる
若者たちには 若者たちの神々を与えて 拝んでもらえばいい
そーゆー産業 若者文化すなわち ビッグビジネスである
ともかく フンイキのカタカナ言葉を多用
意味の押さえは甘くていい 盛り上がればそれでイイ
トレンド ロック フリー ファッション アーティスト リスペクト
パッション グルーブ アプリシエーションなキモチ お届けッ♪
ナウなヤングのライフスタイル ←わざとアナクロレトロ
i Podの中には お気に入りのチューンが2000曲
嬉々として買い集める モノ 物 もの
欠落を埋める モノ 物 もの
モノで埋めて ポジティブにハッピー
・・・・イカス♪
わたしのまわりのひとたちは みんな強欲である
うーん キビシイ文ですよねー
欲望を肯定する社会 贅沢は素敵
いやー ツチヤ教授一流の 辛口の社会批評 痛快痛烈ですわ
文春に載ってた原文は もっと やわらかおもしろ なんやが
言わんとするところは 上に書いたよーに 要約できる
ここ10年のブログの隆盛 シロートの自己発信
肥大化した自意識の発露に 道筋がついて百花繚乱
百鬼夜行と言い換えることもできる・・・
ええかっこしーの自慢
どーだどーだドーダの垂れ流し・・・
このブログも その幣をのがれないのかも・・
できるだけ 自分を笑う方向で 書かなきゃなー・・・
やきもん屋 うちの本業のほーに ひきつけると・・・
現代日本人の生活 その衣食住の実相 その実態
もっともっと くりかえしくりかえし
よく見つめつつ 作っていかなあかん
まだもっと モノを良くしていけるはずやと思う
うちの仕事は 家庭食器を焼くこと
衣食住のうちでは 食と住にかかわる
食材の舞台であり 住の備品 食卓で使われる道具
家庭の食は 外食の食とは違って 命をやしなう糧
主として 主婦が担う エンドレスな仕事
家庭の料理 うちのごはん オカーサンのごはんとオカズ
質素篤実 なんでもない料理 しかし 滋味滋養
そーゆー料理を盛りつけてもらう 日日の器
健康でよく働く器 を作らせてもらわんとなぁ
生きることは 食べること
食べるための道具 なごむための道具
質実剛健で できるだけ安価に なんでもないフツーの器を
見かけは3番目にダイジ
1番ダイジは 今の暮らしに会ーてるかどーか ↓
電子レンジ・食洗機・オーブン加熱
磁器よりジョーブ しみ込みなし
2番にダイジは さまざまな意味での 使い勝手
口当たり 手への収まり 指かかり
手作りの品は 手になじむ
使い手の手は それをヨロコビます♪
ヒマがあったら
いっぺん販売サイトも 見ておくれやす♪
↓
ハプーのやきもん屋さん
ウチも おたのもーします〜♪
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Posted by ハプー at 08:51│Comments(0)
│器と料理