2011年10月08日
うちの 徳利1 盃2
えーと お知らせですぅ♪
今日から3日 8・9・10日 9じ~5じ
最終日の10日は4じはんまで 信楽の陶芸の森の芝生広場にて
第16回信楽セラミックアートマーケット でございますー♪
カミさんがきんの昼から準備に行き
今朝も 7時前に出て行きました
うちから信楽までは1時間かかりますんでね
永源寺町→日野→水口→信楽 って道筋ですわ
天候も良さそーで きっとお人も出てくれはる
ま きっと例年並みの売り上げが期待できるんやないか と
ぼくは家で仕事ですわー
秋の繁忙期 まだまだ続く
柄の欠品もちょいありますし
店・個人からの注文もたまってるんで
この3日の信楽 カミさんに任せる
さて きのうの文
盃は 直径が狭いと 飲むときに
鼻に当たって グアイが悪い そやし
うちのんは 直径で60 内径で53ミリになってる
で それに合わせてる 徳利なんですが・・・・
雪ダルマ 冬 あったかコタツで 冷酒でも 燗酒でも
雪が降ってなくても 雪見酒 できますやんかー♪
徳利は 雪ダルマ もみの木 雪が3つ クリスマスのイメージ♪
杯には 雪 チラチラ 3つ どう? シャレてまっしゃろ♪
イチゴ文
徳利1 杯2 この3点で1セット ¥3000
杯は ちがうカタチのんをあわすと ちょっと粋な
徳利 胴の張り 直径9 高さ13センチ 320~350cc
風ミドリ文
トリ文
文様に関しては うちの酒器はカワイイ感じ
やきもん好きのウンチクおじさんたちが好む
渋い系のやきもんの徳利や杯から考えると 異質なんですが
現場売りで自分で持って歩いてると ちょくちょく出ますねー
カタチに関しての工夫は 首が太い
首のとこ絞り込むとカタチ的にしまって見えるんで かっこええ
ふっくらした胴が いったんキュッと絞り込まれて また小さく開く
フォルムのメリハリ ムーブマント コントラスト際立たせて見せたくなる
そーしたくなるんやが うちのは
あえて 首が太くても成り立つ
ゆるいカタチ
ぬるいデザイン にしてある
実際に使うと
そのほーが
すぐれた道具 になるから
カッコはええんやが
しぼりこみ過ぎた首は
注ぐときに空気を噛んでしもて
静かに注がれるべきお酒が
ドッドッと暴れてしまうんですねー
それよりも先に まず
徳利の中にお酒を移すとき
首が狭いと 中が見えないんで
よーあふれさせてしまいますやろ
中が見えると そーなりませんやん
これらの2点から 太い首 には積極的な価値がある
太い首の徳利 は よりすぐれた道具として喜ばれる
と判断するにいたったわけですわ
すべては シッパイから学ぶ
まずは 自分で作ってみる
細い首のかっこのええ徳利を作って
かっこええのんができたー とうぬぼれてみる
今度は 使い手の目になって 使こてみる
使こてみたら 使い勝手が悪るーてアカンかった と
ま 自分の作った品の 見かけに惚れてたらアカン と
そ 自分の作った品を 使い手の目になって
テッテー的に キビしくヒヒョーすることで・・・・
ええ道具 ができるんやないか と・・・・
徳利は 330gの粘土の玉から 一個挽き
水挽きのとき 高さ14センチ 口径43ミリ
削りなし まわり軽く押さえるだけ そやし
底には 切り糸の跡 手作りの証として残してある
盃は丸いのと 四角いの 2種類の形 水挽きのとき口径68ミリ
こちらは 棒挽きなんで 削りしてますー
☆ 雪ダルマ イチゴ 風ミドリ トリ
いちおーこの4柄が定番柄ですけども 希望があれば
赤小花や青小花・・・なんでもやりますんで
遠慮なく リクエストよろしく♪
☆ はい うちの徳利 電子レンジで燗してもろて OK♪
ええ 家庭用業務用 の食洗機で洗ろてもろて OK♪
はあ これでグラタンを焼く? オーブン加熱 OK♪
ただ 徳利でグラタンを焼くと 食べにくい と思う♪
☆ 陶器 ですから磁器より手取りが やわらかいカンジ♪
陶器 ですから素地のなかに 空間があり断熱性高い♪
陶器 ですけど貫入が入ってないんで 沁みこまない♪
陶器 ですけど衝撃試験で0.19J 磁器より丈夫♪
和める酒器 すぐれた道具
↓
うちの酒器セット
だいぶ寒むなってきましたよって
癇したお酒も よろしぃなぁー
ほんに 今日もまた読んでもろて おーきにぃ♪
どーぞ 今日もまた1クリックしとーくれやすー
↓ ↓ ↓
今日から3日 8・9・10日 9じ~5じ
最終日の10日は4じはんまで 信楽の陶芸の森の芝生広場にて
第16回信楽セラミックアートマーケット でございますー♪
カミさんがきんの昼から準備に行き
今朝も 7時前に出て行きました
うちから信楽までは1時間かかりますんでね
永源寺町→日野→水口→信楽 って道筋ですわ
天候も良さそーで きっとお人も出てくれはる
ま きっと例年並みの売り上げが期待できるんやないか と
ぼくは家で仕事ですわー
秋の繁忙期 まだまだ続く
柄の欠品もちょいありますし
店・個人からの注文もたまってるんで
この3日の信楽 カミさんに任せる
さて きのうの文
盃は 直径が狭いと 飲むときに
鼻に当たって グアイが悪い そやし
うちのんは 直径で60 内径で53ミリになってる
で それに合わせてる 徳利なんですが・・・・
雪ダルマ 冬 あったかコタツで 冷酒でも 燗酒でも
雪が降ってなくても 雪見酒 できますやんかー♪
徳利は 雪ダルマ もみの木 雪が3つ クリスマスのイメージ♪
杯には 雪 チラチラ 3つ どう? シャレてまっしゃろ♪
イチゴ文
徳利1 杯2 この3点で1セット ¥3000
杯は ちがうカタチのんをあわすと ちょっと粋な
徳利 胴の張り 直径9 高さ13センチ 320~350cc
風ミドリ文
トリ文
文様に関しては うちの酒器はカワイイ感じ
やきもん好きのウンチクおじさんたちが好む
渋い系のやきもんの徳利や杯から考えると 異質なんですが
現場売りで自分で持って歩いてると ちょくちょく出ますねー
カタチに関しての工夫は 首が太い
首のとこ絞り込むとカタチ的にしまって見えるんで かっこええ
ふっくらした胴が いったんキュッと絞り込まれて また小さく開く
フォルムのメリハリ ムーブマント コントラスト際立たせて見せたくなる
そーしたくなるんやが うちのは
あえて 首が太くても成り立つ
ゆるいカタチ
ぬるいデザイン にしてある
実際に使うと
そのほーが
すぐれた道具 になるから
カッコはええんやが
しぼりこみ過ぎた首は
注ぐときに空気を噛んでしもて
静かに注がれるべきお酒が
ドッドッと暴れてしまうんですねー
それよりも先に まず
徳利の中にお酒を移すとき
首が狭いと 中が見えないんで
よーあふれさせてしまいますやろ
中が見えると そーなりませんやん
これらの2点から 太い首 には積極的な価値がある
太い首の徳利 は よりすぐれた道具として喜ばれる
と判断するにいたったわけですわ
すべては シッパイから学ぶ
まずは 自分で作ってみる
細い首のかっこのええ徳利を作って
かっこええのんができたー とうぬぼれてみる
今度は 使い手の目になって 使こてみる
使こてみたら 使い勝手が悪るーてアカンかった と
ま 自分の作った品の 見かけに惚れてたらアカン と
そ 自分の作った品を 使い手の目になって
テッテー的に キビしくヒヒョーすることで・・・・
ええ道具 ができるんやないか と・・・・
徳利は 330gの粘土の玉から 一個挽き
水挽きのとき 高さ14センチ 口径43ミリ
削りなし まわり軽く押さえるだけ そやし
底には 切り糸の跡 手作りの証として残してある
盃は丸いのと 四角いの 2種類の形 水挽きのとき口径68ミリ
こちらは 棒挽きなんで 削りしてますー
☆ 雪ダルマ イチゴ 風ミドリ トリ
いちおーこの4柄が定番柄ですけども 希望があれば
赤小花や青小花・・・なんでもやりますんで
遠慮なく リクエストよろしく♪
☆ はい うちの徳利 電子レンジで燗してもろて OK♪
ええ 家庭用業務用 の食洗機で洗ろてもろて OK♪
はあ これでグラタンを焼く? オーブン加熱 OK♪
ただ 徳利でグラタンを焼くと 食べにくい と思う♪
☆ 陶器 ですから磁器より手取りが やわらかいカンジ♪
陶器 ですから素地のなかに 空間があり断熱性高い♪
陶器 ですけど貫入が入ってないんで 沁みこまない♪
陶器 ですけど衝撃試験で0.19J 磁器より丈夫♪
和める酒器 すぐれた道具
↓
うちの酒器セット
だいぶ寒むなってきましたよって
癇したお酒も よろしぃなぁー
ほんに 今日もまた読んでもろて おーきにぃ♪
どーぞ 今日もまた1クリックしとーくれやすー
↓ ↓ ↓
Posted by ハプー at 09:51│Comments(0)
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